「診断で検知された脆弱性項目に対してリスクを受容する」と判断した場合には、リスク受容済みとしてマークすることが可能です。マークされた項目は診断結果上でフィルタして除外することも可能です。
ポータル「https://outscan.outpost24.com/」にログイン後、
診断結果画面は画面左下メニューより「Outscan」-「レポート」を押下します。
「レポート」画面左上には、正常に完了したスキャンの一覧が表示されます。
左上枠内から診断結果を押下します。
リスク受容を行う検知項目を選択し、右クリック「脆弱性の受容」を押下します。
下記のようなポップアップが表示されます。
コメントにリスク受容の理由をご入力いただき、保存を押下しますと設定完了となります。
※リスク受容済の項目については、何らかの理由で診断で検知されないことがあると次回検知時には新規検知扱いとなるため、改めてリスク受容の操作をしていただく必要がございます。
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