診断結果画面は画面左下メニューより「Outscan」-「レポート」を押下します。
下記のような画面が表示されます。
「レポート」画面左上には、正常に完了したスキャンの一覧が表示されます。
左上枠内から閲覧したい診断結果をクリックします。
危険度レベルにマウスを置くと、画像のような▼マークが表示されます。
この▼マークをクリックします。
次に、Filters部分にマウスを置くと、危険度レベルの設定が可能になります。
危険度中以上のレポートを表示するために、「危険度中」と「危険度高」をクリックします。
クリックした後、✓マークが正しく付いているか、またフィルタリングが正しく行われているかを確認します。
レポートとして出力する場合には、画面左下にある文字リンク「レポート生成」をクリックします。
リンク押下後、画面中央にレポート生成用ポップアップが表示されます。
設定可能な項目の詳細は以下になります。
フォーマット | レポートの出力形式です。PDF・Excel・xmlから選択できます。 |
レポートタイプ | レポートの種類です。「脆弱性」は検出された脆弱性の詳細説明が含まれますが、「ウェブアプリディスカバリー」はクロールして取得したURIについての情報のみが表示されます。「ウェブアプリディスカバリー」はポリシーが「Normal with webapp」以外では、0件で表示されます。 |
レポートレベル | 出力するレポートの詳細を決定します。「管理」「サマリ」「詳細」の順に、検知結果が詳細になります。 |
下記を含む | レポートに追加情報を記載することが可能です。空欄の場合は、追加情報は記載されません。 |
ターゲットサマリ | レポートに出力されるターゲットを指定することが可能です。 |
名 | 出力されるレポートの名前です。 |
メールアドレス | メールアドレスを指定した場合、レポートをメールで送付することが可能です。 |
パスワード | 出力されるレポートにパスワードを設定できます。指定がない場合には、パスワードは設定されません。 |
Zip | Zip形式で圧縮します。 |
選択が完了しましたら、「エクスポート」ボタンをクリックすると、レポートのダウンロードが始まります。(メールアドレスを記入している場合は、指定のアドレス宛にメールが送信されます)
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